桜島大根の株間について(来年への忘備録) [畑の様子]
知人より頂いた桜島大根の種
ちょっと植える時期が遅くなってしまったのは、否めないところだが(といっても1ヶ月程)
まあそれなりには楽しめました。
土質・気候の違いが、気になるところではありましたが、ここ静岡県でも栽培できることは
実証できました。(といっても温暖な地域のため、比較的条件は良いのか?)
通常の大根と共に栽培したのだが、例年なら横着してあまり畑を深くまで耕さず植えてしまい
色っぽい奴が出来たり
やる気のない奴が出来たり
逃げ出しそうな奴が出来たりしていました。
今回は、桜島大根を植えるということで、少し気合が入り少しでも火山灰土質に近づけるべく
念入りに深く耕せたのがやはり良かったのかな?
改めて手間の大切さを感じた経験でした。(段取り七分!ですね。)
次は如何に楽して、手間を掛けるかが課題です。(笑)
で、今回の考察として、株間の間隔を取り上げてみました。
あまり知識もなく、調べもせず、通常の大根と同じ間隔(30cm位かな)で植えてしまった為、
不揃いな桜島大根達が出来てしまいました。
(両親・兄弟に配るつもりでしたが、予定変更。見栄えの関係上両親のみとなりました。)
間引いて収穫してみて、丁度良い間隔です。ということで、株間は60cm以上がBestと考えます。
(ネットで調べたら、70~90cmとなっていました。)
う~ん、よくばりすぎたなぁ。ゆとりも大切ですね。
根が貧乏性のため、どうしてもところ狭しと植えてしまう癖は、なかなか抜けない。
早いものでもう2月半ば。(まだまだ寒いですが)
三寒四温で段々暖かくなってくるんでしょう。
ホームセンターでも、ジャガイモが巾を効かせてきました。
秋植え野菜にも見切りを付けて、去年の大収穫に味しめて
次の段取りにぼちぼち入っていきま~す。
タグ:秋野菜,桜島大根,株間
畑作りは、石との格闘!こりゃ開墾だわ [畑の様子]
元々は畑だったらしいが、いろいろな所から土を持ってきて造成された土地の為、最初は石との格闘でした。
↓この石が埋まってます。(親父から引き継いだこの土地ですが、敷地境界の擁壁作りの際に、頑固に
なるようにと、全て埋めるように親父が指示していったらしい。丁度畑の下くらいで~す。)
最低でも50~60cm位の深さで石を取っていこうと、心に決めスタート。
スコップで掘っていくと、カーンといい音!
「ここにもあったか」 「今回は大きいぞ」 「おっ動く動く、これなら楽勝」
などなど、ぶつくさ言いながら ひたすら掘り進めてました。
どの位やったかな~?
最初はフルイを使って細かい石まで取ってたんですが、土が無くなっちゃうってな位に
石がでてくるもんですから、途中で頓挫!
大物に集中する事にしました。
毎週末ホントに石と格闘してましたね!
周りで子供が面白がって、「お父さんvs石 勝負」なんて茶化しに来るのを追い払いながら
黙々と石を取り続けてました。
取った石はというと、始末に困り、こっそり海まで運んで捨てさせてもらいました。(本当はマズイらしいですね)ひと通り隅から隅まで掘り起こし、大物は除去したと決めつけて一旦終了
(かなり嫌になっていて、そう思い込んでました。)
最終目標は団粒構造の土作り!適度に空気の入ったフカフカの土!
堆肥をホームセンターから数袋(40リットル)購入し、土と混ぜ込む。ひたすら鍬で耕す耕す・・・
なんとなく格好がついて、一旦終了としました。(あまかったですね・・・)
春先になり、畑としてスタートを切ったと記憶しています。
↓この石が埋まってます。(親父から引き継いだこの土地ですが、敷地境界の擁壁作りの際に、頑固に
なるようにと、全て埋めるように親父が指示していったらしい。丁度畑の下くらいで~す。)
最低でも50~60cm位の深さで石を取っていこうと、心に決めスタート。
スコップで掘っていくと、カーンといい音!
「ここにもあったか」 「今回は大きいぞ」 「おっ動く動く、これなら楽勝」
などなど、ぶつくさ言いながら ひたすら掘り進めてました。
どの位やったかな~?
最初はフルイを使って細かい石まで取ってたんですが、土が無くなっちゃうってな位に
石がでてくるもんですから、途中で頓挫!
大物に集中する事にしました。
毎週末ホントに石と格闘してましたね!
周りで子供が面白がって、「お父さんvs石 勝負」なんて茶化しに来るのを追い払いながら
黙々と石を取り続けてました。
取った石はというと、始末に困り、こっそり海まで運んで捨てさせてもらいました。(本当はマズイらしいですね)ひと通り隅から隅まで掘り起こし、大物は除去したと決めつけて一旦終了
(かなり嫌になっていて、そう思い込んでました。)
最終目標は団粒構造の土作り!適度に空気の入ったフカフカの土!
堆肥をホームセンターから数袋(40リットル)購入し、土と混ぜ込む。ひたすら鍬で耕す耕す・・・
なんとなく格好がついて、一旦終了としました。(あまかったですね・・・)
春先になり、畑としてスタートを切ったと記憶しています。