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落雷直撃事故を罹災した我が家の貴重な経験vol.1 [事件]
久しぶりの更新です。
突然ですが、去る9月18日、なんと落雷が我が家に直撃しました。
「えっ!雷って家に落ちるの?」
落ちたんです。
「家電製品結構やられちゃったんじゃない?」
そんなレベルじゃないです。
本来、見世物でもありませんし、 こんな事は公開すべきではないかもしれない・・・ けど、自然災害は誰にでも起こりうるもの。 雷のすさまじい破壊力を見てもらおうと、恥を忍んで公開させてもらいました。
状況としては、屋根上のアンテナに落ちた様で、
アンテナが吹き飛び
屋根に穴が開き
ロフトの天井が落ち、壁が破壊され
更にその下(2階)の寝室天井が落ちました。
屋根裏で爆弾が爆発したような感じとでも言いましょうか?
とにかくものすごいエネルギーが貫通した事を想像させる惨状です。
電気系統は、電気メーターが破壊され
屋内配電盤が吹き飛びました。
その他、家電製品被害として
・エアコン
・TV
・ブルーレイハードディスクプレーヤー
・各部屋照明
・給湯器
・電話機
・モデム・無線ルーター
・各部屋の給排気ファン(24時間換気扇)
軒並みやられてしまいました。
(幸いにもパソコンは、コンセントを抜く癖があり難を逃れましたが・・・)
あと、落下したアンテナや、飛散した瓦が
自家用車のルーフやフロントガラスに当たり
無数の傷跡が残されておりました。
当時私、タマタマ遠方へ出張しており、正確に言うと、体感はしておりません。
罹災したのが、AM2:30頃の様で、妻から3:00前頃に携帯に連絡あった
のですが、最初はパニック電話で何を言っているのか意味が分かりません。
「雷が落ちて、壁(天井の間違い)が落ちてきた!」
私の出張先では雨も降っていなかった為、リアリティーも無く
状況が理解できません。
「煙が出ていて火災報知器が鳴っている。どうしよう?」
妻の悲痛な声を聞きながら、会話の中で子供含めて、家族に怪我が無いことを確認し、
取りあえず消防に電話することを指示し、電話を切りました。
何も出来ない、罹災状況が把握できない状態で何を指示すべきか、いろいろ考え
合間を見ながら連絡を取り合いました。
夜中に寝ている最中、ものすごい音と共にいきなり天井が落ちてきたら、
どんなに驚くでしょうか?
妻には非常に可哀そうな事をしてしまったが、後で聞いた話で冷静な息子たちがサポート
してくれたらしく、いざという時の家族の結束力を感じる事も出来ました。
また、これだけの被害にあいながら、誰一人かすり傷も追わなかった事に
神様・仏様・ご先祖様に守ってもらったと、感謝する次第です。
突然ですが、去る9月18日、なんと落雷が我が家に直撃しました。
「えっ!雷って家に落ちるの?」
落ちたんです。
「家電製品結構やられちゃったんじゃない?」
そんなレベルじゃないです。
本来、見世物でもありませんし、 こんな事は公開すべきではないかもしれない・・・ けど、自然災害は誰にでも起こりうるもの。 雷のすさまじい破壊力を見てもらおうと、恥を忍んで公開させてもらいました。
状況としては、屋根上のアンテナに落ちた様で、
アンテナが吹き飛び
屋根に穴が開き
ロフトの天井が落ち、壁が破壊され
更にその下(2階)の寝室天井が落ちました。
屋根裏で爆弾が爆発したような感じとでも言いましょうか?
とにかくものすごいエネルギーが貫通した事を想像させる惨状です。
電気系統は、電気メーターが破壊され
屋内配電盤が吹き飛びました。
その他、家電製品被害として
・エアコン
・TV
・ブルーレイハードディスクプレーヤー
・各部屋照明
・給湯器
・電話機
・モデム・無線ルーター
・各部屋の給排気ファン(24時間換気扇)
軒並みやられてしまいました。
(幸いにもパソコンは、コンセントを抜く癖があり難を逃れましたが・・・)
あと、落下したアンテナや、飛散した瓦が
自家用車のルーフやフロントガラスに当たり
無数の傷跡が残されておりました。
当時私、タマタマ遠方へ出張しており、正確に言うと、体感はしておりません。
罹災したのが、AM2:30頃の様で、妻から3:00前頃に携帯に連絡あった
のですが、最初はパニック電話で何を言っているのか意味が分かりません。
「雷が落ちて、壁(天井の間違い)が落ちてきた!」
私の出張先では雨も降っていなかった為、リアリティーも無く
状況が理解できません。
「煙が出ていて火災報知器が鳴っている。どうしよう?」
妻の悲痛な声を聞きながら、会話の中で子供含めて、家族に怪我が無いことを確認し、
取りあえず消防に電話することを指示し、電話を切りました。
何も出来ない、罹災状況が把握できない状態で何を指示すべきか、いろいろ考え
合間を見ながら連絡を取り合いました。
夜中に寝ている最中、ものすごい音と共にいきなり天井が落ちてきたら、
どんなに驚くでしょうか?
妻には非常に可哀そうな事をしてしまったが、後で聞いた話で冷静な息子たちがサポート
してくれたらしく、いざという時の家族の結束力を感じる事も出来ました。
また、これだけの被害にあいながら、誰一人かすり傷も追わなかった事に
神様・仏様・ご先祖様に守ってもらったと、感謝する次第です。
タグ:災害,罹災,落雷
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