花粉症に効く食べ物 「じゃばら」を食べやすくしてみたら [果樹]
インフルエンザが猛威を振るっている、今日この頃ですが、
次第に暖かくなり、このウイルスが影を潜める頃になると、
今度は花粉の飛散する時期が到来します!
毎年、毎年、昨年の2倍などと言われて、(年々増加?)
昨年より少ないなどと、ニュースで流れることはまず無いですよね。
ちなみに2015年花粉飛散予測はこちら
我が家では嫁が花粉症で、その遺伝子を受け継いだ次男も花粉症です。
(私と長男には、症状が未だ現れません。)
興味本位で植えた「じゃばら」という柑橘が庭にあり、
毎年毎年、実を付けてくれます。(和歌山県北山村名産の希少柑橘類です。)
かなりの酸味と後味の苦味、独特の香りから、子供からは
不評の柑橘なんです。
こんな感じです。⇓
なんとか活用できないものかと、昨年も試しました。
今年は、はちみつ漬けに挑戦してみましょう。(ポン酢は今年も作ってます。)
用意したのは「じゃばら」と同量の「はちみつ」と「保存瓶」
「じゃばら」を輪切りにします。(汚い切り方・・・笑)
煮沸消毒した「保存瓶」に「はちみつ」と共に放り込んで、2~3日漬け込みます。
以上
これがなかなか好評で、嫁がぱくぱく食べております。
(私も食べましたが、金柑をはちみつで漬け込んだような味かな? 中々いけますよ)
次男は後味の苦味がダメなので、漬け込んだ「はちみつ」と「お湯」で
レモネードを作ってあげたら、喜んで飲んでました。
「じゃばら」に含まれる、ナルチリンという酵素は、果皮に一番
多く含まれているらしいので、効果的な食べ方と思います。
今年は花粉症を克服できるかな?
2015-01-28 23:12
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