ちょっと遅いけど¥100均の種で秋野菜 と もらった種で桜島大根 [¥100均の種]
息子のサッカーの試合を見に行ったり、地域行事に振り回されたりで、大分畑の方が
疎かになってしまった。
キュウリ・トマト・モロヘイヤ・オクラ等々、春先に植え、夏に収穫を迎え、楽しませてもらった
作物たちも一段落(最後のモロヘイヤの葉も大分硬くなってきた。)
もう9月中旬、大分遅れてしまったが、いざ秋野菜モードへ!
いつもの如く¥100均の種から選別します。(この選んでる時が一番楽しい。)
で、今回選んだのが大根・白菜・アブラナ・小松菜の4種類です。
¥100均シリーズに加えて、鹿児島出身の知人よりもらった、桜島大根にもチャレンジ。
こんなの収穫してみたい
ちなみに、白菜と桜島大根は初チャレンジです。
アブラナの種は、昨年の残り物です。(発芽率は落ちるかも・・・)
さて、桜島大根は言わずと知れた鹿児島の名産です。
煮物にすると、甘くて美味しいらいんですが、葉っぱはちょっと食べ難いらしい。
是非実証してみたいです。楽しみ楽しみ
鹿児島といえば、桜島による火山灰で、かなり水はけの良い土なのではないかな?
では、ピートモスとかを大量に混ぜて、土質改良行わなければダメなのかな?
と思っていたのですが、
ちょっと調べると、どうも土を深く念入りに耕してあげれば、それ程問題は無いとのこと。
迷わす耕す事にしました。
鍬(クワ)ではなく、スコップを深めに入れて、ひっくり返し、塊部分を潰していく。
ひたすら繰り返して、畑全面済ませると、長靴が埋まる位フカフカの状態に戻りました。
(予め苦土石灰を撒いてから、掻き回してます。満遍なく混ざるため、一石二鳥!)
と、実はここまでを先週の内に済ませておきました。
で、肥料分と土質改良を兼ねて、堆肥40㍑を全面散布し、再度スコップで
深めにひっくり返しを行いました。
大根って土が硬いと正直なくらい変形して育ってしまう為、誤魔化しが効きません。
今回桜島大根を育てるからだけでなく、大根をやるからには、やはり深くまで団粒構造の
土質にする必要があります。
今回かなり念入りに耕しましたが、どうでしょうか?(深さが未だ足りないか?)
まあ、お楽しみ!
鍬(クワ)で畝(うね)の形を整え、元肥(もとごえ)として、油粕(チッソ)・鶏糞(リン・カリ)
を施し、それぞれの種をスジマキにして、満遍なく水やりを行い、作業完了。
出来上がった今年の秋野菜畑の状態が、こんな感じです。
(夕日を浴びた、作ったばかりの畝(うね)を見ていると、満足感と達成感
そしてこれから育ってくれるであろう、作物への期待感が充満してきます。)
手前から、白菜・大根・桜島大根・アブラナ・小松菜の順番です。
(奥の長ネギは未だ収穫に満たない夏からの継続品です。これも遅れ気味!)
兎に角、週末の行事が目白押しで、余裕を持った菜園ライフが送れていない。
ここで修正できれば良いのだが・・・(上手く育ってくれるといいのだが?)
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